6月11、12日にパシフィコ横浜で開催された第13回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会にて、当院勤務医の宮本侑達医師が『家族志向ケアの教育について考える 〜全国のグッドプラクティスから学ぶ〜』というシンポジウムの開催と座長を勤めました。
医療現場における家族支援の重要性は指摘されていますが、体系だった現場教育はまだまだ不足しているのが現状です。シンポジウムでは国内のプライマリ・ケア領域で家族支援指導の最先端をいく先生方が登壇され、教育実践例の共有と議論を深めていきました。

8月31日まで学術大会ホームページでアーカイブ視聴できますので関心ある方はぜひご視聴ください。(※参加登録が必要です)
https://jpca2022.org/

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